インプラントの治療経験25年以上(※)の歯科医師が、インプラント治療をご提供します。インプラントを入れるあごの骨が足りない場合は骨を増やす処置もできるので、インプラント治療が難しいと診断されたことのある方もご相談ください。
※保険外診療です
インプラント治療は歯を失った部分を補って、正しいあごの位置を保つための治療法です。あごの位置を正しくすることで、全身のバランスが整い腰痛や肩こりが解消されることもあります。
歯を失った場合の代表的な治療法であるブリッジや入れ歯。ブリッジには周りの健康な歯を削らなければいけないデメリットがあり、部分入れ歯には、残っている歯に金属のバネをかけるため歯に負担をかけるデメリットがあります。そこで当院では、健康な歯を守るために、失った歯を補うにはインプラントが良いと考えています。
当院の院長はインプラント治療で25年以上(※)の経験があり、サイナスリフトや骨造成といった、あごの骨の厚みを増やす治療も可能です。あごの骨が足りなくてインプラント治療が難しいと診断された患者さまが、当院で骨を増やす治療を行い、術後8年(※)たっても安定してインプラントが機能しているという実例もあります。
インプラント治療が難しいと診断されたことのある患者さまも、一度ご相談ください。
(※)2018年現在
当院ではより安全なインプラント治療や検査ができるよう、院内の設備や環境を充実させています。
あごの骨の中には重要な神経や血管があります。CT検査で神経や血管の位置をしっかり把握し、より安全な手術を行えるようにしています。
インプラント治療を行うためのオペ室を備えています。他の診療台とは隔離された部屋で、空気感染の防止を徹底し、落ち着いて手術を受けられる環境を整えています。
院内感染の防止対策を徹底しています。手術に使用する手袋やマスクは使い捨てにして、ほかの患者さまに使い回すことはいたしません。手術をする前には、手術用の手順で時間をかけて丁寧に手洗いを行い、衛生面に配慮しています。
手術に使用する全ての器具は滅菌し、細菌やウィルスが完全に死滅した状態になっています。滅菌にはバキュクレーブ31Bという、世界で最も厳しい基準をクリアした滅菌器(クラスB)を使用しています。
器具を滅菌する前にはハイパワーウォッシャー(歯科器具の自動洗浄機)やハイパワーソニック(超音波洗浄器)で、複雑な形をした器具の細かい部分に付いた血液や唾液まで徹底的に洗浄しています。
院内には空気清浄機を設置し、いつでも清潔な空気を保っています。
検査器具やレントゲン、CTで、歯やあごの骨の状態を調べます。
歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
インプラント本体をあごの骨に埋め込みます。
インプラント本体の上に人工の歯を装着します。
インプラントを長持ちさせるために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × | × |
午前:9:00~13:30
午後:15:00~19:00
休診日:日曜日・祝日